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前回養子縁組が成立せず、孤児が3人になったシェイド孤児院。
小学生のアサミと幼児のミホ、乳児のタカユキが在籍中です。
今回こそ養子縁組が成立してほしいですね、とはミサキ院長の弁。
それでは今回もお話を進めていきます♪
5年目春の月曜日
今日はアサミの誕生日と新しい孤児をお迎えする日です。
今週はアサミを皮切りに、また誕生日ラッシュなので、ミサキ院長もケーキを焼かなきゃと大張り切りなのですが、ひとまずは新しい孤児をお迎えに行くことにしました。
ミホの投げキッスに見送られて、ミサキ院長も嬉しそうですね。
3なので、乳児をお迎えします。
40人目の孤児(通算)
ミサキ院長が手慣れてきたといえども、幼児1人と乳児2人ではてんやわんや。
早速カオスになっています。
こんな時に限って(でもないか)、タカユキにおしっこをかけられて、テツオのお世話をしていたら、おねむになったタカユキがそのまま床で眠ってしまったり。
なかなかミホを構ってあげられず、乳児二人がお昼寝の間にやっとミホとお話ができたような有様なのです。
ただ一つ朗報は、アサミのお誕生日の通知。
(帰宅したら、お祝いしてあげなきゃね♪)
このてんやわんやぶりでは、アサミの手を借りるよりほかないので、優秀な成績で帰宅してきたアサミは、ティーンになりました。
あと少しで願望達成だったのですが。
Happy Birthday!!!!!
アサミはおなかが空いていたみたいで、ご飯を食べた後は、乳児と幼児のお世話でてんてこ舞いのミサキ院長を助けています。
「アサミ、ありがとうね、ものすごく助かったわ♪」
「ううん、院長の見様見真似だけど、うまくできていたかな?」
「大丈夫、私が高校生だった時よりよっぽど上手かもね♪」
こうしてお話している間も元気なムードレットなのは、アクティブならではですね。
テツオのことも大歓迎しているアサミなのでした。
5年目春の火曜日
今日は養子縁組の受け付け日です。
最近、養子縁組の申し込みが少なめだなと感じているものの、ミサキ院長、ここは動じません。
(マナ院長にだってそんな頃があったんだもの、きっと大丈夫)
それでもマナ院長の日報を見てはため息をついてしまうことも。
そんな気持ちを知ってか知らずか。
「お風呂入れて~♪」
ミホのおねだりに、思わず笑顔がこぼれます。
ちょっと激しめの水しぶきをあげ、楽しそうなミホ。
お風呂に入った後はそれはそれは楽しそうに、走り回ったりブロックで遊んでいます。
一方、タカユキは指先でつまめるようになったり、ハイハイもできるようになったり。
ベビーフードを3種とフィンガーフード1種も試食し、しっかりと育っています。
誕生日の通知も来ましたが、明日お祝いすることにします。
いつもながら、アサミが帰宅するまではあっという間。
今日は初登校なので、平均的な成績でも全然問題はありません。
それでも、ごはんを食べたらすぐに宿題を始めるアサミ。
「高校はどうだった? 疲れたでしょ?」
「ううん、知ってる子もいっぱいいたから、そんなでもないよ」
「ちょっとゆっくりしてもいいのに」ミサキ院長は初めて高校に行ったアサミを気遣います。
「ううん、だって、タカユキやテツオのお世話も手伝わないといけないし」
「ありがとう、助かるけど、自分を優先してもいいのよ。どうしてもの時はお願いするかもしれないけど」
そうはいったものの、お昼寝から起きだしたタカユキとテツオのお世話に手が回りきらないミサキ院長。
結局アサミに手伝ってもらいながらなんとか乗り切ることができたのでした。
「ごめんね、アサミ、結局手伝ってもらったわね……」
「そんなのいいから、ほら、タカユキが!!」
タカユキがつかまり立ちをしています。
「すごーい♪」
一緒に喜んでくれるアサミの優しさが心にしみます。
その日の夜遅く、淋しげなミホのフォローも忘れないミサキ院長なのでした。
養子縁組の連絡はありませんでした。
5年目春の水曜日
今日はタカユキの誕生日です。
午前中に通知が来たので、タカユキを成長させます。
ミサキ院長に抱っこされながら、ろうそくを一生懸命に吹き消そうとするタカユキ。
さりげなく手助けしているミサキ院長♪
かなり髪のボリュームが多い子になりました。
特質は人懐っこいです。
もちろん、いきなりおまるトレーニングは健在です。
その間ミホはタブレットで遊んでいます。
なぜプールサイド???w
その後ミホは、孤児院の中を走り回ることに味を占めた様子。得意げに走り回り、
タカユキはどうやらバニバニが気になったらしく、バニバニにお話をしていました。
その間をぬって、ミサキ院長はテツオのお世話でてんやわんや。
ようやっとお座りの練習を始めました。
そしてミホの誕生日通知。
スーパー幼児目指して、ぎりぎりまでスキルを上げていきます。
どんな遊び方でも、結局スパルタ教育になってしまうのはなぜ?w
そんな忙しい合間にも、カーソンからの電話です。
うん、そうしましょう!を押してから気づいたのですが……
エマ・ゴスさんって、義姉もしくは義妹なのでは!?
もちろんカーソンは養子として迎えられた身なので、血縁的には何のつながりもないのですが……なんだかすっきりしませんね。
釈然とせずにいると、アサミが学校から帰ってきました。
今日も平均的……?
ちょっとスキルを見てみると、どのスキルもレベル3に達していないので、早そうなのを探してレベルを上げることが急務となりそうです。
が。
アサミ、今日はすっかりお疲れの様子。
そのままベッドで眠り始めてしまいました。
つまりミサキ院長が一人で何でもこなさないといけないので大変なことになっています。
まずはテツオを一通りお世話して寝かしつける間に……
ミホとタカユキはテントで遊んでいます。
夜、テツオ以外の孤児とミサキ院長が食堂で団らんをしていました。
これぐらいたくさん子供たちがいるのもいいな、と幸せをかみしめているミサキ院長なのでした。
5年目春の木曜日
今日はミホの誕生日と養子縁組の受け付け日です。
昨日幼児になったタカユキの悩みが2つ判明しました。
食欲旺盛と非常に眠りが浅いです。
夜中に何度も起きて大変ではあるのですが、ミサキ院長は根気よく向かい合っています。
なのに
またもやタカユキとの関係が厳しいになってしまったミサキ院長。
(もう仕方ないのかもしれないな……しっかり育てていくのが大切だから)
おすわりができるようになったテツオにベビーフードを試食させている間、ミホとタカユキは入れ子ブロックで遊んでいます。
ミホの誕生日通知が来たのですが、なかなか手が離せずミホのお誕生日を祝えないミサキ院長。まさにてんやわんやですw
そしてテツオがおねむの時間になって、ようやっと祝えそうになった時、ファンファーレとともにアサミが帰ってきました。
そしてカーソンからもデートの報告。
って、やっぱりデートだった(・_・;)
幼児たちのお昼寝タイムなのに、帰宅したアサミとミサキ院長がそれぞれベッドに腰かけて勉強したり読書したりしています。何もそこでやらなくとも、とは思いますが。
ミサキ院長のスマホが鳴り、久々に小学生以下の養子縁組希望の連絡が来ました。
ミサキ院長が振ったサイコロの目は……
6なのでテツオの養子縁組が成立しました。
「テツオ、もうすぐあたらしいおうちのひとがくるからね♪」
テツオはフィアス家に引き取られていきました。
残り一列に突入♪
そしてやっと。
ミホのお誕生日をお祝いします!!
Happy Birthday!!!!!
ミサキ院長はアサミとハグをして、ミホのお誕生日を祝います。
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