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孤児院チャレンジの進捗状況ですが、すこぶる順調です。
チャレンジが進むのはいいのですが、もし孤児がいなくなったらどうなるのか。
気になって調べてみたんですけど、出てきません。
サイコロ運、収束してほしい気もしますが、してほしくない気もします。
というのも、前回の記事でお気づきの方もいたかもしれません。
いよいよ、マナ院長、シニアになります。
といっても来年の夏なのですが。
残された時間には限りがあるけれど、私にできるのは一人でも多くの孤児たちに幸せになってもらうことなんですよ、とはマナ院長の弁。
であれば、主は見守るのみです。
2年目秋の月曜日
さて、今日も今日とて、マナ院長の朝はマサトシのお世話から始まります♪
もちろんミサキのお世話もしっかりと。
初登校の今日はマナ院長特製のお弁当付き♪
Parenthoodの追加要素の一つ、手作りランチです。
特別なメニューのほか、大抵のものを手作りランチとして持っていくことができます。
いつも余裕があるわけではないのでたまにでも持たせてあげたいです。
「ふう、お腹空いた☆」
朝ミサキを送り出してほっと一息、朝ごはんを食べるマナ院長。
「ご飯食べたら、新しい子をお迎えしないとね☆」
2!
幼児をお迎えします♪
19人目の孤児
マオ・シェイド
幼児
特質:自立心旺盛
お、自立心旺盛です!!
自立心旺盛なので、教わらずともおまるトレーニングができます!
でも、失敗してマナ院長になだめてもらっていますけど。
ほとんどのことを自分でできて、一人でできるのが幸せ。
いわゆる手がかからない子です。
幼児側からお願いするとスムーズに進むのに、大人側から◯◯しようかというとうまくいかないことがあるので、ちょっと扱いづらい面もありますがw
「そっか、ひとりでしたいのね~☆」
ひとしきり様子を見守ったマナ院長、マサトシのお世話にかかります。
マオをお迎えに行っていたこともあり、あっという間にミサキが帰宅しました。
無事初登校を終えたようです。
工作課題も持ち帰ったようですね。
今回の孤児院チャレンジでは、工作課題をさせることはないと思います。
著しく責任感が低いなんて場合を除いてですが。
「ミサキ、えらいわね、助かったわ☆」
テーブルセッティングをしてくれたので、ほめていきますよ~♪
一人遊びをしていたマオにお昼寝させていると
「今度は妹ですって!? いらないって言ったじゃないっ!!!!!」
とのこと。
(ミサキ、また怒ってるみたいね、何とかしないと……)
マサトシを抱っこしつつ、ミサキを案じるマナ院長なのでした。
2年目秋の火曜日
今朝もマサトシが早く目覚めたので、ひとしきりお世話をして……
マサトシがおもちゃを取ってほしそうにしていますが、マナ院長はひとまずマオの様子を見に行きます。
マオは文字絵カードをおねだりしてきました。
一生懸命考えているみたいですね。
と思ったら、今度はマサトシの離乳食。マナ院長、大忙しです。
気づけばミサキはもう学校に行ってしまっていました。
(帰ってきたらゆっくり時間を取らなきゃね)
マサトシを寝かしつけた後は、マオとの時間です。
遊びをおねだりした後は、自分でブロック遊び。
今度は、マオがおねむのようです。
マナ院長に絵本を読んでもらいます。
今日もマサトシとマオのお世話に明け暮れて、気づけばミサキの下校時間。
さぁ、今こそ話そうと思ったとき、電話です。
「小学生以下の養子縁組の希望が来ています」
「わかりました」
「さぁ、善は急げよっ☆」
電話を切るや否や、サイコロを振るマナ院長。
1,2:ミサキ、3,4:マオ、5,6:マサトシです。
6が出たので、マサトシの養子縁組が成立しました。
「マサトシ、あたらしいおうちのひとがくるからね♪」
よほど待ちどおしかったのか、別れを惜しむ間もなく、
マサトシはタカハシ家に引き取られていきました。
(あんなに望まれて引き取られたんだもの、きっと幸せになれるわよね☆)
誰もいなくなった乳児部屋のベビーチェアを掃除するマナ院長なのでした。
マサトシがいなくなって手もち無沙汰なのか、
自分でしたい子とわかりつつも、ついついマオのことが気になるマナ院長。
おまるを失敗したマオをなだめようとして拒否られてしまっています。
「うー、うー!!」
「じゃぁ、抱っこしてあげる、ぎゅ~☆」
一人がいい子だけど、抱っこも大好きなマオなのでした。
2年目秋の水曜日
今日も無事ミサキは登校していきました。
幼児一人で余裕しゃくしゃく?のマナ院長、ごはんを食べてゲームに興じていると
「あややや~ち♪」
マオがお風呂をおねだりしてきました。
ぱちゃぱちゃ、わーい♪
お風呂に大喜びのマオです。
この後マナ院長はお湯がかかって地味に不快になっていましたけど、
やっぱりかわいさが勝るのか、楽しそうです。
お風呂に入って、絵本を読んでもらって。
すっかり上機嫌なマオ。
マオがお昼寝した後、マオが遊べるようにテーブルを組み立てています。
ドールハウスと違って壊されることがないので安心◎
ふと玄関のノックに気づいて扉を開けたら
「マサミチ、よく来たわね☆」
「なかなか来られなくてごめんなさい」
パンケーキ家に引き取られたマサミチ。
本当に久しぶりです。
学校をさぼったのかどうかは気になるところですが、よそのお家のことに口をはさむほどマナ院長も野暮ではないというか。心配はしていますけど。
おっと、ファンファーレ!!!
ミサキが帰ってきました。
ミサキがB評価の小学生になりました。
おめでとう、ミサキ!
よほどヨシカズになついているのか、次々孤児を受け入れるのが耐えがたいのか。
お昼寝をするのにヨシカズに寝かしつけてもらっていました。
ヨシカズはマオとも仲良くしてくれて、大助かりです。
その夜、マナ院長がマオを寝かしつけていると……
やっぱりランニングマシンで運動をするヨシカズなのでした。
よほど好きなのねwww
チャレンジ達成まで26/40
では今回はこのあたりにいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければ次回もお立ち寄りください。
~次回に続く~
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